我が家では、楊貴妃という種類のメダカを飼育している睡蓮鉢に、水生植物を植えて楽しんでいます。
デザインから考え、更に植物を育てていくのは手間もかかりますが、ビオトープは水切れをあまり心配しなくても良いので、その点では初心者でもチャレンジしやすいと思います。
私も始めたばかりの初心者ですが、私が植物選びの参考にしたSNSの投稿をご紹介したいと思います。
初心者でも挑戦しやすいビオトープのデザイン
我が家も取り入れた、白いスイレンです。
こちらの方はグッピーと組み合わせていらっしゃいます。
白いスイレンの花が、美しくてうらやましいです。
ADAの佗び草シリーズは、種類も多く初心者でも扱いやすい商品です。
水草だけではなく、モスを活着させてある石や、モスのマットもあるので全体のレイアウトをイメージしやすいと思います。
この方はソフビと組み合わせていらっしゃいます。
自分だけの物語を考えてビオトープのデザインをするのは、たまらなく楽しいですよね。
ぜひ挑戦したいオシャレなレイアウト
コケも生え、様々な水生植物の間を、メダカが優雅に泳いでいます。
眺めていて飽きない、素敵なビオトープですよね。
流木やモスを上手に組み合わせていらっしゃるレイアウトです。
お宅を訪ねてこられる方々を、間違いなく癒していると思います。
美しい緑の絨毯の上を、鮮やかなメダカたちが泳ぐと色が映えますね。
流木や石、水生植物にコケといろいろな素材を組み合わせることで、鉢の中に自分だけの世界観ができあがっていきます。
ビオトープを始めるには?
生き物や植物を育てるのは、手間や時間が必要なので、少しハードルが高いと感じていらっしゃる方は多いと思います。
私も始めたばかりで偉そうには言えませんが、日々変化する植物やメダカの様子を見るのは楽しみであり、癒やしになっています。
自分で作ったビオトープや他の方の作品を見ていると、人間、ぼーっとする時間って必要なんだな、とつくづく実感します。
何も考えずに眺めているだけで、心が穏やかになっていくような気すらします。
自分だけのレイアウト、自分だけの空間を形にしていくのはとても楽しいので、少しでも挑戦してみたい気持ちがあればぜひチャレンジしてみてくださいね。
うまくいかないこともありますが、またそれも楽しみの一つだと私は考えています。
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