アゲハチョウの幼虫飼育中<その5>

アゲハチョウの幼虫飼育中その5 アゲハチョウ
アゲハチョウの幼虫飼育中その5

11月の初旬に蛹になった、我が家の「目玉ちゃん」。

12月に入り、朝晩の冷え込みがぐっと強くなってきましたが、蛹のまま屋外で寒さに耐えています、

いよいよ年の瀬も近づき、週間予報では年末年始は、年越し寒波で大荒れとのこと。

「目玉ちゃん」蝶になる

いきなりタイトルにしてしまいましたが、クリスマスが終わった26日、目玉ちゃんが蝶の姿になっていました。

虫かごの中で、羽ばたく様子もなくじっとしています。

春になって、蝶になった2匹を見送る夢を抱いていましたが、もうすぐ大寒波が到来するというのに羽化してしまうなんて。。。

息子と話し合って、虫かごの蓋をとり、そのまま様子をみることになりました。

もう1匹は、まだ蛹のままです。

次の日、昨日羽化した蝶はまだ動かず、もう1匹は羽化して姿が見えなくなってしまいました。

羽化して4日目は、風が強く吹き雪も降る日でした。

強い風で飛ばされてしまったのか、アゲハは庭の芝にしがみつき羽が風を受けています。

この日から強烈な寒波の影響で、私の住む地域も一層寒くなるとのことです。

息子は、もう1羽の蝶も見つけ、家へ連れて入りました。

「目玉ちゃん」羽化に失敗?食欲旺盛は変わらず

左が先に羽化した蝶。右は蛹が地面に落ちてしまった蝶。

家に連れて入り、クワガタ用の昆虫ゼリーを与えると、2匹ともくるくるっと巻いていたストローを伸ばし、飲んでいる様子。

2匹を見比べると、少し柄や色合いが違うのがわかります。

そして、左の先に羽化した蝶は、左側の前翅(”ぜんし”と読みます。上側の羽のこと。)が折れ曲がっています。

右の蛹時代に床に落下してしまった子は、後翅(下側の羽のこと。)がしわしわです。

家の中へ連れて入ってから2日目、蝶はよく羽ばたくようになりました。

羽ばたきますが、上手に飛ぶことができず、裏返ってしまったりします。

ちゅうちゅう。

さて、蝶を飼育するのは初めての経験なので、何をどうしたら良いか分からず、手探り状態です。

飼育されている方のブログを読むと、1日1回、食事を与えていらっしゃいました。

ポカリスエットでも代用できるみたいなので、少し安心しました。

息子は、卵から育て羽化までした蝶の観察に夢中ですが、私は少し複雑な気持ちでした。

きみどり
きみどり

卵を持ち帰り、幼虫を飼育した様子は「アゲハチョウの幼虫飼育中」で書いています。

ストローを伸ばしています

自然のものを持ち帰り、飼育をし、こんな寒い時期の羽化。

私たちが手出しをしなければ、今頃はまだ蛹のまま春を待っていたかもしれません。

逆に、外敵に襲われていたかもしれませんが、それは自然では当たり前のこと。

自然界のものを飼育する難しさや、羽化の難しさ、折を見て息子とも話してみたいと思っています。

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