さくらんぼのさおりに花が咲きました

さくらんぼのさおりに花が咲きました さくらんぼ(さおり)
さくらんぼのさおりに花が咲きました

我が家に来て、10年間花を咲かせることもなく、春先から青々とした葉を繁らせ冬になると葉をすべて落とす植物がいます。

それは、「さおり」という品種のさくらんぼの木です。

そんな長年放置していた、さくらんぼの木でしたが、ついに先日お花が咲きました。

冬から春のさくらんぼの木の様子

冬の間は、桜の木と同じように、全ての葉を落とし休眠状態です。

 

さくらんぼの実がなるには、低温(7度以下)の時期が一定期間が必要だそうで、寒さが厳しい方がさくらんぼの木の栽培には適しているようです。

 

私が住んでいる地域は、温暖地と呼ばれる地域なので、どちらかというと適していないことになります。

 

実は、この「さおり」の木に出会った頃は、そんな栽培に適した気候区分があることすら知りませんでした。

 

ただ、「暖地でもOK」「1本でも実がなります」「500円玉大の大粒の実ができます」の様な、キャッチコピーに惹かれて、近所のホームセンターで購入をしたのを覚えています。

 

「OK」とか「でも」とかいう文言は、「不可能ではない」と大人になった最近の私は読み替えるようにしています。

 

それなりに手入れや栽培の工夫をしなければ、結実まで達成するのは難しい植物なのだ、と毎年花を咲かせない枝を見ては思っていました。

 

3月7日

3.7さくらんぼ「さおり」/ミドリトキ色
3.7さくらんぼ「さおり」/ミドリトキ色

少し蕾が膨らんでいます。

 

植物の芽吹きを発見すると、春の訪れを感じ、舞い上がるようなワクワクした気持ちになります。

3月17日

3.17さくらんぼ「さおり」/ミドリトキ色
3.17さくらんぼ「さおり」/ミドリトキ色

かなり蕾が膨らんで来ましたが、まだ新芽なのか蕾なのかが見分けが付きません。

3月29日

3.29さくらんぼ「さおり」/ミドリトキ色

無事開花しましたが、花の蕾は1つだけだったようです、残念。

※追記 その後ぽろぽろと順に花を咲かせてくれました。

 

この冬は、特に寒さが厳しく、わが家のお庭の植物も「今年はなんで?」と思うくらいトラブル続きでした。

きみどり
きみどり

冬のお庭のトラブルについては、「寒波による黒法師たちの被害が止まりません」で書いています。

トラブル続きで、お庭の植物の冬越しについていろいろと情報を集めるようになり、最小限の対策は必要なのだと学びました。

 

一方、開花に寒さが必要なサクランボは、その影響でお花を初めて咲かせたのかもしれません。

さおりは10年もどうして花を咲かせなかったのか?

引っ越し前は地植えしていたのですが、一昨年に植え替えをして鉢植えにして育てています。(気候区分には変化はありません。)

 

そして、植え替えという「さおり」にとって大きな変化を乗り越え、先日白色の小さな花を一つだけ咲かせていました。

 

地植えをしていた時は、近くに大きな木があったので、日当たりが悪い環境だったと思います。

 

そのせいで、花を咲かせないのかな~と思い、新居に連れてきました。

 

さくらんぼの花が咲かない原因は、

 

  • 花の咲く枝を剪定してしまった 
  • 若い株である
  • 冷夏(雨量が多い)だった
  • 植え替えをした
  • 肥料を多く与えた
  • 日当たりが悪い場所に置いていた

 

等が考えられるそうです。

 

こうして見ると…当てはまる項目が多すぎて、今まで何をしてたんだ!と自分にツッコミを入れたくなります。

 

最初は若い枝であったでしょうし、日当たりも悪かったので花が咲かなかった理由も納得できます。

 

また、植え替えをする際、少し剪定をしたので昨年は花が咲かなかったのだと思います。

 

そして、今年はお花が咲きましたが1つだけ…。

 

これも、冬が特に寒かったからなのかもしれませんが。

花が咲かないさくらんぼ「さおり」栽培の改善策を考える

置き場所を変える

現在の置き場所は、日当たりはあまりよくありません。

 

夏の間によく日光に当てた方が良い、と育て方には記載がありますが、夏の西日には弱いとの記述もあります。

 

わが家の日当たりの良い場所は、西日もよく当たるので、置き場所については考え中です。

 

肥料を与える

先日、レモンの木に肥料を与えた際に、さくらんぼにも肥料を与えました。

 

与えたのは、

さくらんぼ「さおり」/ミドリトキ色
ハイポネックス 錠剤肥料シリーズ かんきつ・果樹用 30錠

 

3月に入って、レモンの木に肥料を与えようと購入した、「ハイポネックスのかんきつ・果樹用」のタブレットです。

 

わが家の様な小さな木の場合、たくさんの肥料は使い切ることが出来ず、置き場所に困ります。

 

こちらは、コンパクトな箱にタブレットで入っているので、管理もしやすく扱いやすい肥料です。

 

パッケージにさくらんぼのイラストが入っているのを発見して、さおりにも与えてみました。

 

本来ならまだ寒い2月に与えた方がよいとのことなので、来年はもう少し早い時期に与えてやりたいと思います。

 

仲間を増やしてみる


“暖地桜桃(だんちおうとう)の苗

 

そもそも、さおりは1本でも実を付ける、いわゆる自家結実性のある植物ですが、やはり他の種の木が近くにある方が結実しやすいそうです。

 

ちなみに、「大将錦」という種類では結実しないそうなので要注意です。

 

もう1本サクランボの木をお迎えするかどうかは…うーん、かなり悩み中です。

これからのスケジュールを立ててみる

植物初心者なので、横柄な態度ではなく、謙虚に一つひとつ調べながら丁寧に育てないといけないわけです。

 

なんせ、知識も経験もないのですから。

 

10年の前に「さおり」を購入した私には、ツッコミどころが満載ですが、少し真剣にこの株と向かい合ってみようと思います。

 

★これからの予定★

4月 日の当たりのいい場所へお引っ越し

5月 肥料を与える
 
6月 もし実がなっていたら収穫する
 
7月 せっせと水やりをする
   伸びすぎは剪定をする
 
8月 引き続き西日に気を付けながらせっせと水やりをする
   伸びすぎは剪定をする

9月 肥料を与える

10月 寒い場所へお引っ越し

11月

12月

1月

2月 肥料を与える

3月 花が咲いたら人工授粉に挑戦 

また、ご報告できるように頑張ります。

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