ミルクブッシュは、ユーフォルビア属のユニークな形をした植物です。
珊瑚のように茎が枝分かれしているので、「ミドリサンゴ」とも呼ばれています。
見た目は珍しいのですが、初心者でも簡単に育てることができます。
ミルクブッシュは室内で管理できる!?
ミルクブッシュを購入するときに、太陽大好きだからいっぱいあててやってね~とお花屋さんからアドバイスをもらいました。
私は10月頃までは屋外で育て、その後春までは室内に置いています。
5度を下回るようになると、寒さに耐えられないので室内に取り込んであげなければなりません。
それでも、お日様不足だと元気がなくなるのでなるべく光が入る窓際に置くとよいそうです。
ミルクブッシュはインテリアにぴったり
なぜか、オシャレなインテリアのお宅によくあるのがこのミルクブッシュ。
管理の負担が少ないのは、インテリアとして取り入れやすい要因です。
また、男前のインテリア、ナチュラルインテリア、和風のどの雰囲気にも自然と合うのが驚きです。
それでは、ミルクブッシュのあるオシャレなインテリアをご紹介します。
太陽が好きな植物を、窓際に配置されています。
日中の目隠しにもなりそうです。
この方は、ミルクブッシュを水差しにされていますね。
剪定後の枝を、水差しにして育てるのも楽しそうですね。
オリエンタルな雰囲気の鉢とミルクブッシュはよく合ってます。
ティランジアやビカクシダが立体的にディスプレイされていて、オシャレですね。
カネノナルキとミルクブッシュを玄関に飾っていらっしゃるそうです。
我が家も玄関にグリーンを飾りたいのですが、光がほぼ入らないのですぐ弱ってしまうのです。
光が入る玄関がうらやましいです。
シェルフにお気に入りの雑貨と飾るのもいいですね。
大好きなものが並ぶ空間があると、おうちで過ごす時間が楽しくなりますね。
私は、まだ床置きでディスプレイをしたことがないのですが、背丈が違う鉢植えを並べるとかっこいいですね。
鉢も厳選されたかっこいいものばかりです。
お日様の光を当ててあげるために、鉢の置き場所は悩ましいところですが、植物用のLEDを利用することで日照不足を解消できるかもしれません。
我が家も飾りたい場所は窓から遠いので、参考になります。
こんなに大きな窓があると、太陽大好きなミルクブッシュもご機嫌でしょうね。
いかがでしたか?
ユニークなフォルムのミルクブッシュの魅力を感じていただけましたか?
インテリアのスパイスになるグリーンをお探しの方は、ぜひミルクブッシュを取り入れてみてくださいね。
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