11月にかわいいお花を咲かせてくれた、リトープス(おそらくホルニー)ですが、新たな変化が起きました。
冬は休眠期の植物が多い中、冬型の多肉は生長しています。
我が家のリトープスの様子です。
リトープスの脱皮はいつ起こる?

リトープスは、春先に脱皮します。
そして、脱皮を始めた、今朝の我が家のリトープスの姿です。

上はおそらくホルニー、下が珊瑚玉です。
珊瑚玉が両方脱皮を始めました。
右側の子は、双子ちゃんが見えていますね。
年末の寒波&強風の被害を受けたときに、植物は鉢から飛び出るわ、陶器製の鉢は割れるわ、そしてこのアルミのコンテナボックスも見事に変形してします。

きみどり
寒波&強風被害については「寒波による黒法師たちの被害が止まりません」で書いています。もっと気を付けてやらないといけないと、改めて思いました。
棚が倒れ、リトープスは見事に吹っ飛び、寒空の中根っこむき出しで庭に落ちていました。
慌てて家の中に連れて入ったわけですが、大きなダメージは無さそうなので一安心です。
まだまだ寒い1月ですが、屋内管理だからでしょうか、早春の脱皮ですね。
脱皮中のリトープスの水やりはどうするの?
年末の大被害後、鉢にリトープスを再度植え付けた際に、1度水やりをしました。
かれこれ1カ月お水は与えていませんが、脱皮中はお水は与えてはいけないそうです。
2重脱皮という、脱皮中に更なる脱皮をしてしまうこともあるそう。
メセンの仲間、帝玉の水やりの失敗を思い出してしまいます。
休眠期にお水を与えすぎてしまって、ぶよぶよに溶けてしまいました。
脱皮後のお水やりのタイミングとしては、外側の皮がカラカラになる頃だそうです。
ぐっと我慢です。
コメント
[…] わが家のホルニーさんは、宝留玉だったんですね!わが家のホルニーの様子は「リトープスはいつ脱皮する?きもカワ植物の不思議」で書いています。 […]