わが家の鉢植えで育てているミモザの花が咲き始めて、10日が経とうとしています。
蕾だったものが満開になり、満開だった花は少し見栄えが悪くなってきました。
ミモザの花は、どれくらいの期間咲き、私たちの目を楽しませてくれるのでしょうか?
ミモザの花はだいたい10日ほど楽しめる
わが家のミモザは、2月15日に蕾から開花し始め、1週間後の22日には黄色いぽんぽんのような可愛らしい花が満開となっていました。

開花し始めた頃様子は、「ミモザの花が開花しました!6分咲きくらいです」でご紹介しています。蕾の様子など、画像をアップしています。
さて、15日から10日が経過した、今朝のわが家のミモザの様子です。

残念ながら朝から雨が降っていて、空も薄暗いのですが、こんな発色の美しい黄色い花を見るだけで気分も上がります。
家族みんなの元気が出ればいいな!と思って、鉢植えを玄関前まで移動させています。
みんな気づいているか…はどうでしょうか>
こちらは、10日前はまだ蕾だった、銀葉アカシアの木の上部の枝の様子です。
では、1週間前に既に花が咲いていた枝の様子はどうでしょうか?

雨で濡れている上にピンボケしてしまい、分かりにくくてごめんなさい。
オレンジ色に見える部分は、乾燥してカリカリになり、ふわふわだった花もサイズダウンしています。
そろそろ、花の時期が終わろうとしている、というように見えます。
蕾が少し咲き始めたな~という時から約10日ほどで、きれいな状態の花の時期は終わるようです。
もっと長くミモザの花を楽しむにはどうしたら良い?
せっかく咲いた、ミモザの花をまだまだ楽しみたい場合は、ドライにして飾ることができます。
花は美しい黄色のまま、ドライにすることができるので、更に長い期間楽しむことができます。
リースやスワッグのして、インテリアに取り入れるのもおしゃれですよね。

「ミモザアカシアをオシャレにインテリアへ取り入れたい」の記事では、リースやスワッグの飾り方をまとめています。眺めるだけでもうっとりする事例ばかりですよ。
ちなみに、ドライにするには簡単なものから他の材料が必要なものまで、いくつかの方法があります。
ドライにする方法については、また別記事にしたいと思います。
ドライフラワーにするにはミモザをいつカットする?
今年初めて開花したミモザ、蕾を付けた頃から「花をどのように飾ろうか」と妄想し続けていました。
まだ枝も少ない若いミモザの木なので、今年開花した花も少ないのですが、我が子のように可愛い花たちです。
もう少しの間ミモザの花を楽しむために、ドライにして飾りたいと考えています。
では、いつカットするのが好ましいのでしょうか?
ミモザの蕾の硬いものは、カットすると開花が難しいそうなので、ある程度開花した枝をカットした方がベター。
かといって、お花の次期が終了しかけている枝では、きれいなドライフラワーにはなりません。
となると、わが家の場合は、現在満開の上の方の枝をカットするのが良さそうです。
明日はお休みなので、カットしてドライフラワーに挑戦したいな~と企んでいます。
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