我が家の玄関横の小さなスペースに、さぼさんを中心としたドライガーデンを作ろうと思い始めた頃、ユッカロストラータという植物を知りました。
単に「かっこいい」という理由でお迎えをするか、少し悩みましたが…3年前に我が家に苗木がやってきました。
我が家のドライガーデンもどき
まだまだ、幹立ちもしていなくて「ユッカ」ぽくはないのですが、その葉は美しいブルーグレーです。
思った以上にボリュームが出てきて少々窮屈なガーデンです。
当初は、さぼさんを中心にシンメトリーに配置をしていましたが、地植えにしたあと大きく生長しています。
1本は別場所に移植しようかとも計画していますが、とりあえず現状維持しています。
葉は針のように尖っているので、植え替えは超重労働になると思われます。
かっこいいユッカロストラータに育てたい
我が家のユッカロストラータはまだまだ赤ちゃんで、幹立ちするまでには10年近くかかるようです。
1年に数センチしか伸びていないようですが、葉の数はかなり増え、元気に生長してくれているのは確実です。
さぼさんの背を超える日も来るかもしれません。
気長に見守りながら、かっこいいやつに育てていきたいと思います。
かっこいいユッカロストラータの姿を見て、癒やされてください。
男前ユッカロストラータのある庭
ユッカロストラータを植えられている庭をご紹介します。
そのかっこよさに、どうぞ酔いしれてください。
後ろのユッカやアガベも気になるお庭ですね。
鉢植えでも、こんなにかっこよく配置して庭を造ることができるんだと驚きました。
陶器の鉢、レンガ、くるからと一つ一つこだわりを感じます。
下葉を切ってもらうと、なんだか大人のユッカの装いです。
カルフォルニアスタイルのお宅と、そのお庭の顔にもなっているユッカロストラータですね。
3メートル近く背丈がありそうな子です。
アガベにキセログラフィカ、たくさんの種類の植物がバランス良く配置してあります。
ユッカロストラータは、幹立ちすると根元にはスペースができるので鉢植えを組み合わせるとかっこいいです。
トゲトゲチクチクがたくさんのかっこいい庭ですね。
背の高いものや低いもの、こんな風にバランス良く植え付けられると、狭い我が家でも憧れの景色を作ることができそうです。
お手本にしたいお庭です。
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