ホームセンターにて、2個入りで100円で販売されていたのを購入しました。
夏の間は何の変化もなく、お水を切って過ごしていたリトープスですが、10月に入って何やら動きが!
黄色い可愛いお花が咲きました。
わが家のリトープスの種類は2種類
種類がとにかく多くて、見分け方が難しいリトープス。
私が購入したのは「ホルニー」と「日輪玉」です。※「珊瑚玉」だったかもしれません。
名札がついていたので、名前は間違いないと思うのですが、家に到着して苗たちを運んでくれた旦那さん。
「うわー」という声に気づき、振り向くとそこには砂をかき集める姿がありました。
「とりあえず鉢には入れたからね」と元通り戻してくれたものの、どちらが「ホルニー」なのか「日輪玉」※珊瑚玉?なのか分からない状態です。
インターネットで調べて見比べるも、どっちがどっちか決めきれず名札も適当に挿してしまっている有様。
とりあえず、我が家のリトープスはこの2種類です。
我慢の夏を超えて、無事開花
夏はお水やりをずっと我慢我慢でしたが、9月の終わりに雨が当たる場所に移動させ、様子見をしていました。
様子見のはずだったのですが、目を離しすぎていたようで、昨日ふと気づくと開花していました。
黄色のタンポポのようなお花です。
見かけた時は、虫がお花にとまっていました。
でもお花は一つだけなので、結実とはいかないでしょうね。
冬に成長するリトープス、これからの生長が楽しみです。
ちなみに、どちらが「ホルニー」か「日輪玉」か分からない4ショットです。
100均のコンテナ風の缶にお揃いで植え付け、「ホルニー」の札を適当に挿してしまっています。
「日輪玉」が褐色に、濃い色で網目が入るようなので左側かもしれません。
となると、今回お花が咲いたのは「ホルニー」ですかね。
脱皮の姿を見せて欲しいな
などとだんだん欲張りになっていますが、なんとも神秘的な光景ですよね。
メセンの脱皮する姿は、1年に1度見ることができます。
そんな日がまた急に来た!とならないように目を光らせておかないと。
ちなみに、同じくメセンの仲間の帝玉ですが、夏の間我慢に我慢をして水を切り9月の終わりに水やりをしました。
こちらは、その後の台風のせいか、水やりのタイミングを誤ったのか、お星様になってしまいました。
揃って脱皮する姿を見るのを楽しみにしていましたが、本当に残念です。
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