昨年3月の暖かくなった頃、冬の間室内に置いて元気がなくなっていたミルクブッシュを屋外管理にすると、たくさんの新しい枝を出しました。
古い枝は形が崩れ横たわってしまったので、新しく出た枝を残し、思い切ってカットしました。
カットした枝は、今も空き瓶で水差しにして室内で飾っています。
わが家の水差しにしたミルクブッシュ
昨年7月にカットしたミルクブッシュがこちら。
葉焼けをしたのか、病気なのか分かりませんが、茶色くなった箇所がたくさんあります。
新しく出た芽には痛んだ箇所はなかったので、古い枝をカットしました。
当初は、10本ほどいてワサワサしていましたが、冬の間にしぼんでしまったので2本になり、とてもこじんまりとしています。
剪定するほどワサワサしていた頃のミルクブッシュについては、「乙女なネーミングなのに格好いいやつ<ミルクブッシュ>」で掲載しています。
水差しにしてから1か月ほどで無事発根し冬を越しましたが、お日様不足で元気もなさそうな様子。
土に植え替えてお外で育てるか、このまま水耕栽培をしてみるか悩ましいところです。
とりあえず、リキダスを与えてみようかとも思っています。
ハイポネックス リキダス 800ml
剪定した元の鉢植えも、同様に冬の間は屋内管理にしていたので元気ではなさそうな様子で、週末の昼間だけお外に出しています。
屋内にいる水差しで管理している植物たち
その他にも、剪定した枝を水耕栽培している植物がいます。
こちらも屋内管理で、当初より少し葉が増えたくらいでしょうか。
昨年ほどではありませんが、鉢植えのガジュマルもトレードマークの幹が痩せてきました。
冬の間は、お日様不足にしてしまって元気がないので、申し訳ない気持ちです。
伸びすぎて止まらないといってたのが懐かしい「梅雨のじめじめの中ガジュマルの成長がすごい」の記事です。
そして、強靱な白牡丹も霜がおり始めた11月頃に、チョッキンして水差しにしました。
現在は、こわいくらい徒長をしています…。
わが家は、窓辺や部屋の明るい場所に植物を置いても育たないようです。
UVカットのガラスを、窓に採用しているためなのか、窓辺で寒いのかよく分かりませんが残念です。
植物同様、私も冬の間は屋内に閉じこもりがちで、春の日差しの中で室内の植物たちを並べるのがとても待ち遠しいです。
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