リメイク缶で多肉の簡単アレンジをしました

昨年から、少しずつおうち時間をゆったりと過ごすことができて、やりたくともできていなかったことに少しずつ挑戦しています。

ハンドメイドで陶器作り、娘とのクッキング、アルバムの整理など、今までは時間が作れずできていなかったことができるのは、有り難いことです。

この週末に、1時間の自由時間があったので、パパッと超簡単にリメイク缶を使って多肉の寄せ植えをしました。

簡単すぎるフルーツ缶詰のリメイク缶ハンドメイド

今回は紹介するのもどうかな、と思うほど簡単に作れるリメイク缶です。

リメイク缶は、凝れば凝るほどアンティークっぽいものやナチュラルテイストのものまで、奥の深い世界です。

私がぱぱっと作成したのは、たった2ステップの一瞬で作れるリメイク缶の鉢です。

先日箸置き作りの際に、子ども達とアクリル絵の具で色つけをしました。

自分の色つけが終わった私は、ゴミ箱からフルーツ缶を拾い、ちょちょっと落書きをしました。

その落書きフルーツ缶の底に、きりで10箇所穴を開けます。

説明するほどではありませんが、これで完成です。

ちなみに、昨年娘と作成したリメイク缶がこちらです。

きみどり

ガジュマルの剪定をした枝を、リメイク缶に植えています。その時の話は「ガジュマルの挿し木にチャレンジしてみよう」の記事を見てみてくださいね。

こちらも、アクリル絵の具とメタリックマーカーペンを使用して落書きしています。

メタリックマーカーペンは、様々な素材にペイントすることができ、メタリックな色を使用できるので、ハンドメイドの幅が広がります。

丸を描いただけの、本当に簡単な落書きです。

土を入れ、カットした多肉を植えていきます。

今回は、赤玉土と軽石を混ぜたものを使用しています。

先日、春を待てずにメルカリでカット苗を購入したので、そちらと庭先の多肉（強靱な）を使用しました。

「こんもりぎゅうぎゅう」の寄せ植えも可愛いのですが、これからの季節の生長も考え、隙間を空けています。

レティジアの葉の、赤と緑のコントラストがきれいですね。

こちらは、お茶の缶に穴を開けただけのリメイク缶。

家の小さなセダムたちも、だんだんとモリモリしてきたので、隙間に入れようか…悩み中です。

私の自由時間のあいだ、娘は一人で知育お菓子作り。

最近は、同じ商品しか近くのお店になかったので、久しぶりの知育菓子。

今回は「ピザパーティー」です。

ピザの生地を丸くするのに、苦労していましたが、なんとか完成したようです。

作り方を読んで、お水の量を一人で量って黙々と作業をする娘の姿をみていると、いつのまにこんなに大きくなったんだ！と感動してしまいました。

女子二人、それぞれ好きなことをする、休日の楽しい自由時間でした。