神戸どうぶつ王国では、動物だけではなく植物もたくさん見ることができます。
神戸どうぶつ王国の植物レポートの続き、今回はタンクブロメリアです。
タンクブロメリアってどんな植物?
私も今年お迎えをした、タンクブロメリア。
名前のとおり、真ん中部分に貯まった水を給水して成長するジャングルに自生する植物です。
種類はとても多く、初心者の私にはまだ判別がつきません。
ちなみに私が育てているのは、ネオゲレリアという種類で、葉の模様も色も鮮やかで美しいコです。
ビザールプランツの人気とともに、注目されている植物です。
神戸どうぶつ王国でタンクブロメリアにたくさん出会う
神戸どうぶつ王国の熱帯エリアには、熱帯に自生する植物を種類も数も多く植え付けされています。
また、どの株も生き生きとしていて、植物好きならうっとりしてしまう空間です。
たくさん撮影してきたので、ご紹介しますね。
おそらく・・・我が家のコと同じネオゲレリアかな?
ネオゲリアは硬葉系のタンクブロメリアで、葉の模様がとても美しいです。
真上からの撮影。
中心部にたっぷりと水が貯まっていますね。
見上げると、思わず「おぉぉぉぉぉぉぉ」と声を出してしまいました。
美しいピンク色です。
ちなみに、熱帯エリアでは木の枝が天井や床に伸びていて(配置してあって)、ここを小さなお猿が走って行きます。
コモンマーモセットの赤ちゃん
— 神戸どうぶつ王国 (@kobe_doubutsu) July 16, 2020
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これは、は虫類(亀の仲間だったかな~)の水槽の上部分です。
岩場に自生する、ジャングルのタンクブロメリアはこんな感じでしょうか?
この場合もお水やりをするのかな~、どうやってするのかな~とついつい長時間立ち止まって見てしまいました。
いかがですか?
鮮やかで美しい葉を持つ、タンクブロメリアについてのリポートでした。
コメント
[…] 神戸どうぶつ王国の植物の記事は「神戸どうぶつ王国では植物も楽しめる<タンクブロメリア>」編と「神戸どうぶつ王国では植物も楽しめる<サボテン編>」でまとめています。 […]