柱サボテンの今年の成長と変化について

なんだか真面目なタイトルとなりました…が、今日は我が家のシンボルツリーのさぼさん。

連日の雨、お気に入りのドライガーデンスペースの土が乾ききる前に雨、雨、雨。

さぼさんをはじめ、地植えした小さいサボテンやユッカを心配する毎日です。

地植えは雨のコントロールができないので、梅雨時期は特に心配になります。

柱サボテンの生長期はいつ？よく成長する時期がある

柱サボテンの生長期は4月から9月。

今が絶賛成長中。

さぼさんも春に気温が暖かくなってから、ぐんぐんと成長しています。

特に、今年のさぼさんの成長は素晴らしく、巨大化中。

例年夏には花芽をつけ、私たちを楽しませてくれますが、今年は自分が大きくなることに専念している様子です。

花芽を付けたり、子株が出来たり、サボテンに大きな変化が現れるのも生長期、この時期です。

ちなみに約1カ月前のお姿がこちら。

くびれより上の部分が、とても伸びていますよね～。

サボテンはすごい! 過酷な環境を生き抜く驚きのしくみ

「ほっほ～大きくなってるな～」とさぼさんを観察していると・・・

「これは！？」

3年前に胴切りした少し下あたりに、何やら変化が？

例年、花芽は胴切りした部分より上につきます。

よく見てみると、これは成長点かも。

観察を続けたいと思います！

きみどり

さぼさんの子株なのか花芽なのかについては、「地植えした柱サボテンの子株の生長の様子」に続きを書いています。さて、どっちだったのでしょうか？あ、答えがタイトルに入ってしまっていました。

これからもさぼさんの様子を大切に見守っていきたいと思います。