アゲハチョウの幼虫飼育中

アゲハチョウの幼虫飼育中 アゲハチョウ
卵を見てたらついつい愛着が湧いて

9月の22日に、実家でアゲハチョウの産卵現場に偶然出くわしました。


道路沿いの山椒の木に、かなりの時間をかけて産み付けています。


最初は興味深そうにそれを観察していた息子ですが、次第に産み付けられた卵に愛着が湧いてしまったようです。


案の定、「飼いたい」と言いだし、卵の付いた山椒の枝を折って持ち帰りました。


アゲハチョウの想定外の孵化



持ち帰った卵付きの山椒の枝は、移動中に水を下げてしまい、葉っぱがカリカリになってしまいました。


「孵化する前に幼虫の食べ物を用意しないとな」


と思っていたところ、持ち帰って2日目になんと卵から孵化した2匹の幼虫を発見。


産卵から孵化までは、5~7日かかるとのことだったので気を抜いていて、卵から出てくる様子も何も見ることができませんでした・・・


もしかしたら、孵化するには早いので、先日産卵をしていた蝶の卵ではないのかもしれませんね。


そして何より大変なことに、山椒の葉が枯れかけです。


取り急ぎ、お弁当用に枝ごと実家でもらってきた大葉を用意しました。


むしゃむしゃと食べている様子。


一安心したのもつかの間、次の日に大葉の茎を下り、逃げようとする幼虫を発見。


下に敷いたキッチンペーパーの上にいるところを発見し、大葉に戻すも何度も脱走を試みるように。


新しいアゲハ幼虫の餌を探して


「山椒生まれで大葉は嫌いなんじゃない?」


という息子。


「ホームセンターで山椒の鉢植えを購入しようか・・・」


とも思いましたが、我が家には私の大切にしているレモンの木があります。


まだまだ若い木なので、あまり枝を切りたくはありません。


とも言ってられないので、一か八か、大切な枝を少し切ることにしました。


9月27日(孵化4日目)

スイートレモンの木に乗せてやりました。


直径5ミリくらい

部屋が暗く、きれいに撮影できず残念。


レモンの葉はお気に入りのアゲハの幼虫


わしゃわしゃと、レモンの葉はよく食べている様子です。


10月11日(18日目)

2週間以上経過し、大きさは1センチ近くなりました。


幼虫は1齢から6齢までの段階を踏んで、蛹になります。


1齢から4齢までの間、この黒色に白いラインが入った姿です。


鳥の糞に擬態してるんですって、納得!


脱皮を繰り返し、大きくなるわけですが、日中は家にいないので脱皮の様子を観察することもできず。



まだまだレモンの葉が必要みたいです。


なんとか蝶になるまで見守ってやりたいのですが、昼間の様子はほとんど見ることもできず、夜間はほぼ動かないので心配ばかりしています。


外の幼虫と中の幼虫


この記事を書きながら、ふと思いました。


私は昨日、外のオリーブに付いたハマキムシの幼虫駆除について書きました。


きみどり
きみどり

オリーブがまた謎の糸でぐるぐる巻きにされていました。詳しくは「オリーブにつくハマキムシの駆除」をご覧ください。

一転、今日は家の中の採取したアゲハチョウの幼虫を大切に育てている話題。


それどころか、大切なレモンの葉を餌として与えてやっています。


アゲハチョウがもし、スイートレモンの木に大量に卵を産み付けたら、害虫として幼虫を駆除するのでしょうか?


なんだかあべこべなことをしているような、蛾ではなく蝶からと自分に言い聞かせてみたり。


複雑な気分です。

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