家族で神戸にある「神戸どうぶつ王国」に行ったレポートの続きです。
「神戸どうぶつ王国」の見所は、可愛い動物だけではありません。
「花と動物と人とのふれあい共生パーク」だけあって、植物もたくさん!
インサイドパーク内には、サボテンのエリアがあり、チクチク好きさんもとっても楽しめる施設です。
今日は、植物編の始めとしてサボテンをご紹介します。
圧巻の高さの柱サボテン
この、天井に届きそうなサボテンは、鬼面角でしょうか。
5メートルはあるように見えます。
支柱なしでこんなにまっすぐ空に向かって伸びてくれるのかと、びっくりしました。
我が家でも、鬼面角の「さぼさん」は存在感抜群ですが、比べるとまだまだオチビさんです。
我が家のシンボルツリーである「さぼさん」については、「多肉と私の出会い<ハシラサボテン>」の記事で書いています。
お店の金晃丸とは別人の姿
金晃丸は、ホームセンターやお花屋さんでもよく見る種類のサボテンです。
丸っこい子株を寄せ植えして売られているイメージです。
まさかの空を見上げる高さ・・・ゆえに逆光です。
丸っこい可愛い姿は幼い頃だけで、こんなに力強く育つんですね。
ロックガーデンでは金鯱がゴロゴロあるとかっこいい
金晃丸の周りにゴロゴロといる金鯱さんです。
「こんなに大きくなるまでにはどのくらいかかったのかな~」
「この子は少しいびつな形だな~」
とかなり見入ってしまい、母は家族に置いてきぼりにされてしまいました。
平べったいウチワサボテンの群生
なんてボリューム!!と驚きよく見てみると、たくさんの株が群生しています。
ウチワサボテンは、メキシコではお野菜的存在で、最近では日本でも食用として流通し始めています。
私は1度は食べてみたいな~と考えていますが、家族は一緒におでかけしてくれるかな~?
神戸どうぶつ王国のカフェで販売始まらないかな~並んででも食べてみたいメニューです。
サボテンエリアは癒やしの空間
名札があるサボテンからないものまで、36種222株の多肉植物を見ることができます。
(2016年のサボテンエリアオープン当時の数字です。)
サボテンエリアのロックガーデンでは、生き生きとしたサボテンの姿を存分に楽しむことができるので、サボテン好きの方にはお勧めです。
また、近くにテラス席があるので、ここでサボテンを眺めながらランチをとるのも楽しそうですね。
神戸どうぶつ王国のサボテンを今日はご紹介しましたが、このほかにもたくさんの植物に出会うことができます。
まだまだ紹介したい植物があるので、続きはまた。
気が向いたらお付き合いください。
コメント
[…] 神戸どうぶつ王国の植物の記事は「神戸どうぶつ王国では植物も楽しめる<タンクブロメリア>」編と「神戸どうぶつ王国では植物も楽しめる<サボテン編>」でまとめています。 […]